この国交省の『長期修繕計画標準様式』では
サッシ・玄関ドア・手すりについて、
"点検調整"24年、 "取替"36年 と推定されています
その為、大多数のマンションでは
第3回目の大規模修繕工事に合わせた計画が
見受けられます
しかし、24年目での"点検調整"は殆どされず、
そのまま、"取替"を検討するケースが圧倒的と言えます
つまり、
約36年もの間、放置状態のマンションが大多数で
まさに"点検調整"するためのアドバイスが不可欠となるのです
(国交省 長期修繕計画標準様式 抜粋)